こんにちは、雪が谷大塚店の川口です。

先日、注文していた本を取りに、天狼院さんという本屋さんに行って来ました。

 行ってきたのはこちら、表参道店さんです。

天狼院さんは少し変わった本屋さんで、店内にコタツがあったり、お客さん同士で部活動を行っていたりします。

そして本も、「天狼院秘本」という大人気のシリーズがあり。秘本は天狼院さんの店員さん達が此れは！と思う本に、カバーをかけて、ビニールをかけて、タイトルも著者も秘密で、返品も不可能という売り方で売る、というものなのです。

そうです。

今回注文していたのはその秘本なのです。  

マル秘マークのケースに入っており、真っ黒いカバーがかけられています。

何の本だったかは、、
秘密です。

天狼院さんの紹介文を少し、引用させて頂くと、

＞この本は紛れもない傑作だった。家族が苦手な著者が、おそらく永遠に憧れる家族について書いた、そして、自分と同じようにぎこちなく世の中を生きている人々を、精緻に描き切った傑作だった。物書き志望だった僕が、逆立ちしても書くことができないくらいに、純度の高い、切れ味のいい作品だった。あるいは、この小説が、本年度の芥川賞です、と言われて手渡されても、何の疑いもなく、「今年の芥川賞は質がいい」と、少なくとも納得してしまうほどの傑作であった。

…中身がどんな本だったのか、気になりませんか？笑

本好きの方、読んでみたいな、という方は是非お声かけ下さいませ♩

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bluestyle 雪谷大塚店

川口茜